奈良県、十津川村、新十津川町 三者で連携協定締結
連携協定による取り組みはこちら。

連携協定PR事業の取り組み
以下で、最新の情報をお知らせします。
十津川村との共同物産販売・PR
まほろばキッチン橿原店
令和6年7月20日(土)・21日(日)
猛暑の中、たくさんのお客様に購入していただきました!
【販売商品】
十津川村:しめじ、エリンギ、なめこ、たまご、さしみこんにゃく


令和6年11月16日(土)・17日(日)
【販売商品】
新十津川町:たまねぎ、にんにく、ミニトマトジュース、お米シロップ、メロンゼリー
どら焼き、オリジナルコスメ
十津川村:しいたけ、なめこ、エリンギ、しめじ、さしみこんにゃく


奈良まほろば館
奈良県内の特産品を取り揃えた販売コーナーや観光情報の発信などを行っています。
平成30年11月23日(金)~25日(月)
【販売商品】


十津川村のイベントに出展
夏まつり「昴の郷ふれあい物語」に出展
令和6年8月17日(土)
町内の企業や農業者の方に参加していただき、ほとんどの商品が売り切れとなりました。
十津川村のお祭りの雰囲気も楽しむことができ、参加者の皆さん笑顔でした。


新十津川町内での取り組み
十津川村産特産品などを販売PR


味覚まつりに奈良県十津川村から出展
鹿肉のジビエを販売し、行列ができるほどの大人気でした。

奈良県からの宿泊者に対するおもてなし
【宿泊施設】グリーンパークしんとつかわ、サンヒルズ・サライ、ピンネ荘
【宿泊実績】
平成30年度 | 73人 |
令和元年度 | 99人 |
令和2年度 | 18人 |
令和3年度 | 15人 |
令和4年度 | 79人 |
令和5年度 | 61人 |
累計 | 345人 |
母子(おやこ)の村パンフレット作成
新十津川町商工会などの取り組み
互産互生による新商品開発
互産互生とは
地域同士が「お互いの地域にないもの」を相互に交換することで、経済活動や人的交流を深めることにより新たな価値を創造していこうという取組みです。
商品開発の経緯
十津川の縁vol.3で取り上げている「新十津川物語」の著者である川村たかし先生の出身地である奈良県五條市の「農悠舎 王隠堂」を、奈良県から新十津川町および新十津川町商工会に紹介いただいたことを契機に、同社の「練り梅」を使用した新商品『梅味噌漬け豚・鶏肉』『ステーキたれ(梅酢使用)』が開発(大畠精肉店)し完成しました。令和元11月上旬に橿原市の「まほろばキッチン」の収穫祭にて3商品の試食販売を行いました。
十津川村産きのこで新商品開発


奈良県による取り組み
リーフレット「十津川の縁」の作成
明治時代に奈良県十津川村でおこった大水害により、十津川村民が北海道へ移住し新十津川町を開拓したことを契機に、今なお交流が続く奈良県十津川村と北海道新十津川町のつながりを広く知ってもらうため、奈良県地域振興部奥大和移住・交流推進室で作成してくれています。
新十津川町では、「vol.1 母子の村のなりたち」を全戸に配布しました。
十津川の縁vol.1 母子の村のなりたち(PDF/3,776KB)
十津川の縁vol.2 地域をつくる産業(PDF/3,538KB)
十津川の縁vol.3 新十津川物語(PDF/2,950KB)
十津川の縁モニターツアーの実施
平成31年1月26日(土)-28日(月)
奈良県民限定「十津川の縁モニターツアー」の参加者ご一行様15名が新十津川町に来町しました。
1日目は、新十津川物語記念館、開拓記念館を見学したあと、グリーンパークしんとつかわで歓迎会を行い地元食材の料理を楽しみました。
2日目は、しいたけ栽培の見学と収穫体験、雪まつりの見学やそば打ち体験のほか買い物などを楽しんで新十津川町をあとにしました。
アンテナショップでの販売
奈良のうまいものプラザ(奈良市)では、お米シロップ、メロンゼリー、金滴甘酒丹切飴などの特産品の販売やジンギスカンを使ったランチメニュー「ジンギスカンかご農膳」が提供されています。
奈良まほろば館(東京)では、季節限定で本町産メロンの販売やレストランでの本町産メロンを使用したスイーツが提供されています。
△奈良のうまいものプラザ △奈良まほろば館
奈良のうまいものプラザ http://www.narano-umaimonoplaza.com/
奈良まほろば館 https://www.mahoroba-kan.jp/
お問い合わせ
産業振興課商工観光グループ電話:0125-76-2134
FAX:0125-76-2785