修学旅行生の農業体験
「しんとつかわで心呼吸。推進協議会」(新十津川町の農業者らで組織)では、「そらちDEい~ね」(空知の農業体験受入団体で組織)を窓口に中高生を対象とした農業体験の受入を行っています。
毎年、関西方面の学校を中心に900名前後の生徒が、農業のまち新十津川で貴重な経験をしています。
平成7年、東京の高校生30名を初めて受け入れて以来、徐々にその数を増やし、多い年には1,000名を超える子供たちがまちを訪れています。
日帰りや宿泊など滞在時間はさまざまですが、生徒たちは、おいしい空気や食べ物を味わい、大きな空(夜には満天の星空)を見上げながら、新十津川の自然を満喫し、そして、農業の素晴らしさ、大変さ、大切さを感じながら、都会に戻っていきます。

カボチャの穫り入れ後、畑からマルチフィルムを取り除く

ビニールハウス内から豆殻を運ぶ

ミニトマトの収穫体験
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産業振興課商工観光グループ電話:0125-76-2134
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