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絵馬・玉置神社奉祀之景

明治27年、上徳富のシスン島に社殿を建てて、旧郷玉置神社の分霊を奉安したときの様子を岸尾森直氏が絵馬として奉納したもので、カンバスに油絵具で描かれています。露店が設けられ、村民が撃剣、射撃、踊りなどに興じている様子や家屋の配置、渡船など、開村当時の様子が克明に描かれており、歴史資料として非常に価値が高い絵馬です。北海道でも文化財としての価値を高く評価し、道開拓記念館には複製が展示してあります。町は永く保存継承していくため、平成14年10月22日、新十津川町有形文化財(第2号)として指定しました。町開拓記念館で展示しています。
絵馬・玉置神社奉祀之景

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