(注意)Is値、q値は、建物の最も弱い部分の耐震性を表しており、建物全体の耐震性を表すものではありません。
新十津川中学校耐震化状況
学校名 | 新十津川中学校 | ||
建物区分 | 校舎 | 体育館 | |
構造区分 | RC | S | |
階数 | 3 | 2 | |
建設年 | S46 | ||
耐震診断の要・不要 | 要 新耐震基準前建築物 |
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診断の種類 | 第二次診断(H20.10) | ||
Is値 | 0.51 | 0.18 | |
q値 | - | 0.56 | |
耐震補強工事 | H23完了 | ||
改修後 | Is値 | 0.82 | 0.72 |
q値 | - | 1.66 |
- 構造区分
RC:鉄筋コンクリート造
S:鉄骨造 - 新耐震基準 建築基準法の改正により、新しい耐震基準が施行されました。新耐震基準の建物とは昭和56年6月1日以降に建築(設計)された建物をいいます。
- Is値 耐震診断により建物の耐震性能を示す指標で、Is値0.6以上で耐震性能を満たすとされていますが、文部科学省は学校では、0.7以上に補強するよう求め ています。0.3未満では大規模な地震(一般的には震度6強程度)により倒壊の危険性が高い建物とされています。
- q値 保有水平耐力に係る指標で、1.0以上であれば倒壊や崩壊の危険性が低く、1.0未満では危険性があるとされています。水平耐力とは、建物が地震による水 平方向の力に対して対応する強さをいい、各階の柱、耐力壁および筋かいが負担する水平せん断力の和として求められる値をいいます。
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