新十津川町オーガニックビレッジ宣言
新十津川町は、農業を基幹産業としており、約4,600haの耕作面積のうち、稲作が3,500haを占める道内でも有数の米どころです。農家戸数が減少する中、令和元年からスマート農業の普及に力を入れ、農地の大区画化と合わせて、農作業の合理化を推進し、次世代につなぐ持続可能な農業を目指しています。一方で、環境問題への関心や消費者の安全志向の高まりなどから、環境に配慮した農業への取り組みが求められており、国も「みどりの食料システム戦略」により、そのような方向に舵を切る姿勢を示しています。町内においても、有機農業を含む環境に配慮した農業への関心が高まっていることから、有機農業を農業経営の選択肢の1つとして取り組みやすい環境づくりを目指し、このたび「オーガニックビレッジ」を宣言しました。
オーガニックビレッジ宣言書
オーガニックビレッジとは…
オーガニックビレッジとは、国が推進している「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、有機農業の生産から消費まで一貫し、農家や事業者、地域内外の住民などを含めた地域ぐるみの取組を進める市町村を指し、国(農林水産省)が先進的モデル地区として横展開を図っているもので、市町村の長が宣言(オーガニックビレッジ宣言)を行うこととされています。オーガニックビレッジのページ:農林水産省
新十津川町有機農業実施計画について
新十津川町は、国のみどりの食料システム戦略を推進し、持続可能な農業の実現を目指しています。推進活動を行うにあたり、活動主体として、令和6年度から「新十津川町有機農業推進協議会」を設立し、国の補助事業を活用しながら有機農業普及促進活動を行っています。
活動の一環として、新十津川町有機農業推進協議会で「新十津川町有機農業実施計画」を策定いたしました。
新十津川町有機農業実施計画
新十津川町の農業は、農地の大区画化に伴い、スマート農業が広く普及しています。
しかし、圃場条件が悪く、大区画化できない土地があることが想定されますが、有機農業は少ない面積で行うことができ、高収益作物として期待できます。
当町の農業者の新しい選択肢として、新規の取組および拡大を推進し、今後も普及促進活動を続けていきます。















