第8期新十津川町社会教育実施計画
新十津川町教育委員会では、目指すべき将来像を「ドリームプラン」として表しました。
「ドリームプラン」の実現に向け、生涯学習の推進を図る次期5か年の第8期新十津川町社会教育実施計画を策定しました。
新十津川町社会教育実施計画(第8期)(PDF/3829KB)
第1章 第8期新十津川町社会教育実施計画策定について
第2章 社会教育の現状と課題
第3章 取組方法
第4章 実施計画
資料編
ドリームプラン
1.ドリームプランI「新十津川町が子どもの夢の叶うまちに」
子どもたちの夢の実現に向け、いつまでも子どもたちの応援隊として、また、いつまでも子育てしたいまちであるために、家庭、地域、学校と連携しながら、子どもの夢を育む効果的な事業を実施します。
2.ドリームプランII「新十津川町で「地域共生社会」を実現」
団塊の世代が75歳以上となる令和7年、団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22年までの中長期的な視野で、教育委員会が要として、制度や分野ごとの「縦割り」や「支える側」「支えられる側」といった関係を超える事業展開を図ります。
3.ドリームプランIII「新十津川町を芸術の聖地に」
かぜのびをはじめ、芸術作品が街中に点在している新十津川町で、芸術を学ぶ人材、クリエーターを生み出し、または、招き入れ、新十津川町から影響を受けた作品が国内外で評価されるような光景を夢見て、かけがえのない既存の資産や風景を活かした芸術活動の充実を図ります。
4.ドリームプランIV「新十津川町から世界に羽ばたくトップアスリートを」
新十津川町出身のアスリートがオリンピックや国際大会で活躍する。その選手を子どもたちが目を輝かせて見つめる。そんな瞬間を夢見て、子どもたちが心から楽しめるスポーツとそのコーチに巡り会えるよう、きっかけとなる様々な事業を展開し、スポーツ活動の促進を図ります。
お問い合わせ
教育委員会事務局社会教育グループ電話:0125-76-4233
FAX:0125-76-3223