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防災ガイドマップ(洪水ハザードマップ含む)

 防災啓発情報、揺れやすさマップ、洪水ハザードマップなどの防災情報をひとつにまとめた防災ガイドマップを平成30年2月に作成しました。
 水防法の改正を受け、想定し得る最大規模の大雨(1,000年に1回の確率で発生する大雨)で計算した洪水ハザードマップを新たに追加しました。

 洪水や地震から素早く安全な場所避難し、被害を最小限に抑えるため、避難場所や災害への備えなどについて、日頃から家族や地域の皆さんと話し合い、確認しておきましょう!
 

防災ガイドマップ(PDFデータ)

防災啓発情報

洪水ハザードマップ(1,000年に1回の確率)

洪水ハザードマップ(100年~150年に1回の確率)

洪水ハザードマップ(1,000年に1回の確率)A1版

洪水ハザードマップの見方について

 このマップは、重要河川である石狩川・徳富川が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合に浸水する可能性のある範囲とその深さ並びに各地域の避難所を示した地図です。
 浸水が予想される範囲・深さは、河川管理者である北海道開発局石狩川開発建設部および札幌建設管理部が次の条件により計算し予想したデータを使用しています。

浸水予想に用いた降雨条件

1,000年に1回の大雨

  • 石狩川:3日間で358ミリの雨量
  • 徳富川:2日間で462ミリの雨量

100年から150年に1回の大雨

  • 石狩川:3日間で260ミリの雨量(150年に1回の確率)
  • 徳富川:2日間で240ミリの雨量(100年に1回の確率)
 昭和56年8月の洪水では、3日間で282mmの降雨があり、石狩川の浸水予想条件と同程度の雨量となっています。
 浸水の深さは、堤防が決壊する可能性のある全ての箇所が決壊したと想定し、段階的に色分けして1枚にまとめたもので、赤い箇所ほど水深が大きいことを表示していますが、こういった浸水が、常に、あるいは同時に起こるということではありません。
 また、地図に示した区域以外のところも、場合によっては浸水することがありますので、注意してください。
 水害のおそれがあるときには、町から避難勧告などが出されますので、速やかに避難してください。

お問い合わせ

災害対策事務局
電話:0125-76-2131
FAX:0125-76-2785

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