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東 武(あずま たけし)

東 武明治2年(1869)~昭和13年(1938)

十津川村永井で出生。東京法学院(中央大学の前身)在学中の明治22年(1889)に郷里の大水害に際し、郷里の先輩とともに難民救済策として北海道移住を説き、その実現に奔走した。
法学院卒業後、明治24年(1891)新十津川村の開拓に入る。明治26年(1893)に十津川と新十津川の移住民百戸団体を組織し、雨竜郡深川村芽生(メム)に入植、現在の深川市の基礎を築く。
その後、道会議員、明治41年(1908)から衆議院議員として活躍し、昭和2年(1927)には農林次官となった。この間、北海タイムス社を創立するなど言論界にも進出した。
衆議院議員・日本新聞連盟理事長などに在職しながら70歳で死去。村は開拓功労者として忠魂碑に合祀した。功により従四位勲二等が贈られた。

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