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酒米粉の活用方法を研究しています。

 
 新十津川町は、酒米の作付面積が北海道一です。
 (令和元年作付面積 156ヘクタール)
  
 道内屈指の良質米を生産するまちである本町は、主食用米はもちろん、酒米についても、ピンネ酒米生産組合による徹底した技術の追求により、高品質米の安定生産、産地確立を築きました。

                                      酒米の里

削った粉の有効活用


                                                                                            酒米 精米前後  
 
 
 酒米は、お酒をつくるためのお米ですが、お米をつくる過程で、酒米はかなりの量を削られます。
 
 削られた後のお米は、美味しいお酒になりますが、削られた粉は、今まで有効活用されていませんでした。
                                                                                      酒米を削った粉(酒米粉)

 新十津川町では、この酒米を削った粉を有効活用するため、平成28年に茨城県つくば市にある農研機構との共同研究を開始しました。
 
 

                
 

酒米粉の特性の発見


                                    シロップ

 研究の結果、酒米粉に糖化しやすい特性があることを発見しました。また、糖化した酒米粉は、自然な甘味に加えてパンを美味しくすることができることもわかりました。
 このことから、農研機構と町で共同して特許の出願を行いました。
 

 

 

 しんとつかわお米シロップの活用

 

  (しっとり紅茶ロール) セイコーマートで販売されたパン (ふんわりライ麦ロール) 

 この研究成果を活用して新十津川町で新たな甘味料「しんとつかわお米シロップ」が開発されました。
 町では、この「しんとつかわお米シロップ」を活用した特産品の開発を進めており、「しんとつかわお米シロップ」を使用したアイスの開発を進めています。
 また、パンを美味しくする特性があることからセイコーマートで「しんとつかわお米シロップ」を使用したパンを販売していただきました。(現在は、販売を終了しています。)
 様々な活用の可能性があり、今後もどのようなものに使用できるか研究を進めていきます。


 

お問い合わせ

産業振興課農林畜産グループ
電話:0125-76-2134
FAX:0125-76-2785

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