北海道で高病原性インフルエンザの発生が確認されました。
野鳥との接し方については、次の事項に注意してください。
- 死んでいたり、衰弱している野鳥を見つけたら、素手で触れないでください。
- 野鳥の排せつ物などに触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
- 川や沼などで野鳥に近づきすぎないでください。
- 水辺などに立ち寄って野鳥の糞を踏んだときは、靴底を洗いましょう。
同じ場所でたくさんの鳥が死んでいたらご連絡ください
- 空知総合振興局保健環境部環境生活課
電話番号:0126-20-0043 - 新十津川町産業振興課農林畜産グループ
電話番号:0125-76-2134
野鳥はさまざまな原因で死にます
野生の鳥は、餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。
野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
鳥インフルエンザウイルスの人への感染
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、過度に心配する必要はありません。
関連リンク
お問い合わせ
産業振興課農林畜産グループ電話:0125-76-2134
FAX:0125-76-2785